ハゲに悩んでる方とか、髪が薄くなってきたな。と感じた時、どういう習慣をしていけば、ハゲ対策になるのかをお話しします。
アメリカの某大学の実験です。
脱毛対策というと、効くものはすごく限られています。
よく、リー〇〇1とか、ア〇〇スとか、脱毛に効きます。と出していますが、そういった育毛サロンに頼るよりは、もっと安あがりで承認を得ている薬があるので、そういったところへいったほうがいいよ。というお話しです。
どんな薬を使えばいいのか。どんなところへ行けばいいのか。を紹介しているので、後程紹介していきますね。
今日は、習慣、行動をピックアップしてお話していきます。
サプリとか薬とか、そういったものなしで、脱毛を防ぐことができるのか?といった話なんですが…
実は、できるんです。脱毛を予防できます。
どちらかというと、自分の父親が髪の毛が薄いとか、最近髪の毛が薄いといった方は、これからまだ対策すれば、薄毛になるのを防げるかもしれません。
アメリカの某大学の実験では、年を重ねるごとによって毛は薄くなっていくことを前提にお話ししていきます。
こういった老化による脱毛を予防できるのかという研究です。
普段こういった研究は紹介していませんが、なぜ?それを記事にしたかというと、こういう実験は、動物実験だからです。
マウスを使った動物実験なのですが、脱毛という点でいうと、人間もマウスも年を取ると毛が抜けていきます。
なので、同じように使えるんではないかとうことで紹介していきます。
ハゲ、脱毛対策にきく、習慣というのは、運動なんです。
これがハゲに効くと言えます。
この実験では、マウスを二つのグループにわけています。
片方は、ガンガン走らせて運動させたグループ、もう一つはいわゆる運動不足状態にしたマウスです。
このマウス達を2グループにわけて、18か月たってから、どういうふうに、毛が減ったのか。脱毛が起きたのか。あるいは起きなかったのかということを調べたんですね。
すると、運動したマウスは脱毛がみられたのが5%だったにも関わらず、運動不足だったマウスは20%と4倍以上の脱毛が見受けられたんです。
なぜ?脱毛が減ったのかという原因がまた面白い。
髪の毛を作る時に、栄養をまわさないといけないんですが、頭皮には血管がいっぱい張り巡らされているんですね。
マウスの場合は、身体中に血管があります。
そういう血管の密度が大事で、血管の密度が薄くなってくる。あまり血管がなくなってきてたりすると、脱毛が起きてきます。
逆に運動すると何がおこるかというと、毛細管、頭皮の脱毛を防ぐため、毛細管を増やす効果が運動には確認できているんです。
この因子に関しては詳しいことはわかっていませんが、運動することによって、
加齢による脱毛が防げるんではないのかということです。
人間も基本的な原理は同じなため運動することによって脱毛予防になるのではないかといえます。
これは、ようするに、運動することによって肌の状態がよくなりますよね。
肌の状態が良くなるということは、頭皮の状態もよくなるため、ハゲ予防になるというお話でした。
ぜひやってみてください。
とはいえ、毎日毎日激しい運動をする必要はなくて、激しい運動は週に2,3回をおこなってみるのがいいのではないでしょうか。
試してみてください。
しかし、遺伝性の脱毛には効かないのではないかと思います。
上記の方法は、老化によって、血管にダメージがあって、血管のせいでおきる脱毛には非常に有効なんです。
でも、遺伝的に脱毛がおこるようになっている方、AGAの症状が出ている方には、効かないかもしれないので、脱毛予防として使ってみてください。
遺伝性の脱毛にはきかないと言っちゃったら、「俺、遺伝性のAGA脱毛だから…」という人には、育毛サロンよりも育毛クリニックへ行ってみてくださいね。
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